鈴木知事は、2026年4月から宿泊税導入開始を表明しました。「新税の概要」の道案を示し「税の必要性」や「使途」等基本的な事項について方向性を整理したといいます
が、そもそも新税導入にあたっての道民理解は、進んでいません。丸山道議は拙速すぎる税導入の鈴木知事の姿勢を質しました
道民意見軽んじる鈴木知事
道が行った地域説明会では「反対」「どちらかと言えば反対」が事業者で31%、市町村で14・3%です。
丸山道議は「合意形成がされているとは言いがたい状況ではないか。道民向けの説明会は一度も開催されておらず、道民に対して賛否は一度も問うていない」と知事の認識を問いました。
知事はホームページでの意見募集で道民理解は進んだとの認識で、住民説明会開催について言及を避けました。
丸山道議は「道が示した新税の考え方では、観光に資すると言えば際限なく執行が許される。新税を徴収しなければ観光行政が進まないという客観的根拠が示されておらず、新税の目的と使い方についての議論が後景においやられている」ことを厳しく指摘しました。
知事は世界が評価する「観光立国北海道」の実現を目指すとしながらも、事業執行に係る客観的根拠については示す事ができず「今後も新税の考え方について丁寧な説明をしていく」と述べるにとどまりました
