訓練は暴風雨の想定ですが、実際は穏やかな日差しに大量の雪虫が飛ぶ10月25日。まずは共和町に建つ「北海道原子力防災センター」に到着。ここを訪れるのは2回目です。
今回は訓練ということで、実際に職員が入ると少々狭く感じます。
女子トイレにはサニタリーボックスがなく、設置を要請しました。続く住民訓練では、除染のため手を拭く場合ペーパータオルで一方向にぬぐいます。しかし慣れないためいつものようにゴシゴシこすって何度もやり直しの場面も見られました。
訓練の目的は〝住民理解の向上〟です。
後日、担当課に「細かい点もしっかり検証の必要あり」と伝えました。