8月30日、丸山はるみ道議は、北海道中小企業家同友会しりべし・小樽支部を訪問、太田秀吉事務局長に対応いただきました。
導入がせまったインボイス制度について勉強会を重ねているが、実際に始まってから対応に苦慮するケースが心配されること、最低賃金アップの政府の補助金はあまり利用されていない実態を聞きました。人手不足が深刻だが、新卒採用・人材育成をしてきた企業ほど影響が少ないなど、地道な営業努力の大切さを伺うことができました。
国内企業の9割を占める中小企業で労働者の7割が働いている、これを支えるのが政治の責任であると痛感しました。