日本共産党道議団は、自民党道民連合が提案した自衛隊に関する2本の意見書案に、反対しました。
「自衛隊員の処遇改善及び退職自衛官の再就職促進に関する意見書」について、日本共産党としても処遇改善に異論はありません。
しかし、自衛官の要員不足は、元自衛官の女性が実名で同僚隊員からの性暴力を告発した事案など、ハラスメント根絶という根本的課題から目をそらしてはなりません。加えて退職後の再就職支援については、地方自治体での人材活用推進を求めており、反対しました。
「自衛官及びその家族の名誉と誇りを守るための意見書」は、国会で野党議員による「自衛隊に行く子どもたちって、経済的に厳しい子どもたちが行くんですよ」の発言があったことを引用、最終的にこの部分は削除されましたが、2次的任務である災害派遣をことさらに強調し自衛隊への理解を求めており問題です。
主権者教育等における取り組みを求めていることからも反対しました。
