丸山はるみ道議は9月24日、第3回定例会一般質問で、「戦後80年と平和の取り組み」に関し、戦争の記録を次世代に引き継ぐことの重要性と「アイヌ民族と戦争被害」について知事にただしました。
平和施策の必要性と取り組みについて
戦後80年にあたり、鈴木知事は戦没者追悼式の式典で「記憶を風化させることなく、次の世代に伝えていくことは、私たちの使命です」と述べています。
丸山道議は知事に対し「戦争の記憶を次世代に伝える上で大切なことの一つにアイヌ民族と戦争の被害の歴史がある」と指摘。日本兵と同様に徴兵されたアイヌ民族は、軍隊でも差別を受け、危険な最前線に送り込まれた等の証言がありますが、公式記録にはなっていません。丸山道議は道として、アイヌ民族への差別・戦争被害に関する資料をまとめる取り組みを求めるとともに、戦争の記憶を次世代に引き継ぐ取り組みを強化すべきと訴えました。
知事は「いかなる状況下でも、アイヌであることを理由とした差別は許されない。戦争の記憶や平和の尊さを若い世代に引き継いでいけるよう、取り組みを進める」と明言しました。戦後の記憶、次世代に引き継ぐ今を生きる世代の義務

