「厳しい財政」は過去の道債発行の”ツケ”
道財政に占める借金返済の割合「実質公債費比率」は20.3%と全国ワースト1です。これは90年代の大型公共事業への道債発行の返済のためで、「厳しい財政」を理由に福祉や子育て支援の予算を抑えるべきではありません。
「政治とカネ」は北海道でも
党道議団は、鈴木直道知事の後援団体による政治資金パーティについて調査。その結果、政治資金収支報告書の購入者数にパーティ券販売枚数と同数を記載していたことがわかり、後援会は訂正をしました。
1枚1万円のパーティ券は、会場収容人数の3倍以上も販売されており、その収入の9割が利益となっていたことも突き止めました。
引き続き追及する道政課題
泊原発の行く末、新幹線札幌延伸と周辺市町村への影響、宿泊税の是非など、道民の声を届けます。

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