丸山道議は、子どもへの暴力、性加害の防止について、包括的性教育(性行為や生殖に関する知識だけでなく、ジェンダー平等・性の多様性・コミュニケーション・自己決定能力など、様々な要素を含む教育)の推進が必要と道の取組を求めました。
道は、「市町村や地域の学校などと連携し、思春期における性と健康の問題をテーマとした会議や、研究会に取り組んできた。これまでの健康教育の充実を図る」と答弁。
丸山道議は「にんしんSOSほっかいどうサポートセンター」への相談件数が増加していることをあげ、これまでの性教育のあり方を検証し、包括的性教育推進のための調査研究を求めました。
