道営住宅「であえーる稲北団地」視察 2025年3月18日 2016年3月の色内小学校閉校にあたっては、跡地利用について道営住宅建設の説明がされていながら、具体的な計画は示されませんでした。地域に様々な噂が立つ状況に、当時は小樽市議だった丸山道議が市の見解を質しました。その後、小樽市は40戸の道営住宅建設を道に要請、実際の戸数は35戸となりましたが、1階に集会室と隣接する広場を備えた道営住宅が実現しました。集会室では小樽市が高齢者や子育て世帯向けの事業を行い近隣住民の交流促進に役立てます。 1階の集会室 集会室の電力を供給する太陽光発電を設置