北海道食品ロス削減推進条例(仮称)検討会議の開催 2024年9月27日 現在、道議会では食品ロス削減に関する条例制定を目指し、各会派から9名の委員を選出し検討を重ねています。本来食べることができるのに捨ててしまう「食品ロス」が、北海道では33万㌧発生(2017年度推計)。これらを廃棄せずに利用すれば、運搬や焼却等に係るエネルギーの節約や排出されるCO2削減につながります。現在、食料安全保障の観点を記述する案が自民党会派から提案されていますが、慎重に議論を進めています。