2024年7月23日から24日にかけて降った記録的な大雨により、深川市多度志で雨竜川が氾濫。付近の水田とソバ畑に被害が出ました。
丸山道議は26日、道議団とともに現地視察に入りました。田中昌幸深川市長はじめ市職員からの聞き取りののち、水没のあった現地へ。すでに水は引いていましたが、稲に泥が付いていました。その後、JAきたそらちを訪問した丸山議員は、現在の稲の生育状況と今後の影響について質問。
岩田清正代表理事組合長から「稲の穂が出て開花が始まるタイミングであるため、今後実はつくと思うが収量や品質への影響を懸念している」と説明をうけました。
日本共産党道議団は、道へ支援を求めていくと考えを示しました。