混迷する世界情勢と円安のもとで、道民の暮らしは厳しいままです。8月21日、丸山はるみ道議は真下紀子道議とともに、知事に道政執行と来年度予算編成に関する重点要望を行いました。
物価高騰から暮らしを守る施策の実施・高校卒業までの子ども医療費無料化・泊原発は再稼働せず廃炉に・先の見えない北海道新幹線札幌延伸は立ち止まって再考すること等を求めました。
丸山道議は、核ゴミ最終処分場選定をめぐり、核燃料サイクルの行き詰まりを指摘、「泊原発の安全対策費が際限なくかさみ、電気料金が高騰することに道民の理解は得られない」と廃炉を訴えました。